黒染め・色染め加工前後集
黄変・汚れ・色ムラ除去
ポリエステル100% 羽毛 ダウンジャケットの黄変・汚れ・色ムラ除去
作業工程
黄変・汚れ・色ムラ除去前
黄変・汚れ・色ムラ除去後
工程1 黄変・汚れ・色ムラ除去前

今回の衣料はポリエステル100%で羽毛を使用されたダウンでした。
色ムラ等が多く、もう着れないので染め替えをお考えでした。
しかし羽毛の場合は通常の染色でも羽毛の風合いが損なわれますので、ポリエステルの高圧染色はお勧めできませんし、脱色もできません。
そこで、どの程度綺麗になるかわかりませんが、色ムラや汚れ、黄変の除去を提案をさせて頂きました。
工程2 黄変・汚れ・色ムラ除去後
脱色など行わないで、衣料にダメージを与えない洗剤や薬剤で洗いを行いましたところ、予想よりも綺麗に色ムラや黄変を取り除くことができました。今回は他の色への染め替えはできませんでしたが、これでまた十分にご着用頂ける衣料となりました。
なんらかの加工衣料の染め替え
作業工程
染め替え前
染め替え後
工程1 染め替え前

迷彩柄は顔料と染料が両方使用されたような加工プリントでした。
こうした衣料は弊社で承っております衣料の中でも珍しい衣料でした。
工程2 染め替え後

黒に染め替えを行いました。柄も消して1色真っ黒をご希望でしたが、柄が濃淡として残っているのがわかります。これは、顔料が使用されてる、または衣料に何らかの加工が施されているなどの原因により、染料がこれ以上吸収されないためだと考えられます。
帽子染め替え
作業工程
染め替え前
染め替え後
工程1 染め替え前

日焼けによる色褪せが目立ちます。
工程2 染め替え後

新品のようにうまれかわりました。
色褪せブルゾンの復元
作業工程
染め替え前
染め替え後
工程1 染め替え前

日焼けによる色褪せが目立ちます。
工程2 染め替え後

新品のようにうまれかわりました。
シルクジャケットの色染め/濃紺染
作業工程
染め替え前
染め替え後
工程1 染め替え前

裏地の色に合わせた色へ染め替えを行いました。
工程2 染め替え後

素材はシルク100でしたが、もと色が鮮やかな色でしたので、多少濃淡が残るかと思いましたが、今回はそうしたこともなく1色に染まることができました。
色褪せしみ衣料の色染め
作業工程
染め替え前
染め替え後
工程1 染め替え前

日焼けで変色しています。上の右の写真は衣料の「しみ」のある部分を拡大したものです。赤枠の箇所に「しみ」があるのがわかります。こちらの衣料は藍染めの衣料であり脱色を行いましても色がぬけませんので、このまま上に色をのせることになりました。
工程2 染め替え後

お客様がご希望の色の範囲で出来るだけ濃度の高い色をのせることでほとんど「しみ」は分からなくなりました。上の右の写真のように、よくみると少し残っている程度です。これらの「しみ」はより色を濃くすることで完全に見えなくなる場合と、黒にしても濃淡で残る場合とに分かれます。
柄物綿のワンピース
作業工程
染め替え前
脱色
染め替え後
工程1 染め替え前

染め替え前の衣料です。お花の赤色が明るい為もう少し落ち着いたお色にしたいとのご希望でした。
工程2 脱色

脱色を行いました。花の赤色は大分色がぬけましたがこれ以上は難しいですので、この状態から上に色をのせます。
工程3 染め替え後

模様は残ったままですが、目立った赤色はなくなり、落ち着いた印象の衣料となりました。
セーターの色染め
作業工程
染め替え前
染め替え後
工程1 染め替え前

今回の衣料は大きな汚れもなく元色が白ですので、このまま上に染料をのせます。
工程2 染め替え後

綺麗に色が入りました。
むら衣料の脱色と染め替え
作業工程
染め替え前
脱色
染め替え後
工程1 染め替え前
染め替え前の衣料です。色むらが多くあります。
工程2 脱色

色差をできるだけ均一にするために脱色を行いました。
工程2 染め替え後

写真ではわかりにくいですが脱色を行っても今回は多少ムラが残ったままでした。そうした場合にはお客様のお色のご希望を参考に色差が消える程度の濃度に染め替えを行います。
元の模様を残した染め替え
元の模様をのこした染め替え。
作業工程
染め替え前
黒染め
工程1 染め替え前
染め替え前の衣料です。この水玉模様が消えてしまわない程度の黒へ染め替えを行います。
工程2 黒染め
今回「黒染め」ではありますが、柄が残る程度の「薄めの黒」へ染め替えを行っております。白いテープ部分は素材が化学繊維(ポリエステル)である為に、染まらずにもとの白色で残っています。
複数の色が使用された衣料の色染め
複数の色が使用されている衣料の染め替え。
作業工程
染め替え前
色染め
工程1 染め替え前
衣料は綿です。複数の色が使用されています。縫製糸や刺繍糸につきましては既製品の糸をほどくことができませんので事前の試験がでません。その為染め替えをしてみない事には素材が何であるかの判断ができません。
工程2 色染め
今回脱色は行わず上から「すみ黒」の色染め(綿の染め替え)を行いました。今回は下地の色が異なりましたが染めたお色が濃い色でしたのでほとんど色差は分からなくなりました。よく見ると若干濃淡がうっすらとわかる程度です。また刺繍糸は染め替えした結果同じように染まることはなくきちんと色が残りましたので素材がポリエステルあったことがわかります。
漂白トラブル衣料
綿素材の衣料を部分的に漂白されてしまい、その箇所を部分的に油性ペンで修正された衣料の染め替えのご依頼でした。
作業工程
脱色
黒染め
工程1 脱色
黒の色褪せ衣料だったのですが、脱色を行いましたら、油性ペンの後がくっきりと出てきました。油性ペンは脱色を行っても消えませんので、漂白などのトラブルがあった場合には必ず手を加える前にご相談ください。
工程2 染め替え
今回は黒への染め替えでしたので、出来るだけ濃い黒色への染め替えを行い、油性ペンの後がわからない程度に染め替えをすることが出来ました。
カーキ⇒脱色⇒濃紺 色染め
カーキ⇒脱色⇒濃紺 色染め
作業工程
染め替え前
脱色
色染め
工程1 染め替え前
カーキのワンピースを濃紺への染め替えの依頼を頂きました。
脱色は必ずしも「白」になるわけではなく、衣料によってさまざまな色にぬけます。
工程2 染め替え後
綺麗な濃紺へ染め替えができました。
コートの 黒染め
ポリエステル100%のコートの黒染めです。
作業工程
染め替え前
付属品の取りはずし
黒染め
工程1 染め替え前
長年愛用されていたコートの染め替えのご依頼を頂きました。
工程2 ボタンや付属品の取りはずし
付属品は取りはずしを行い。衣料と一緒に染め替えを行います。
ベルトのバックルやボタンは変色、またまれではありますが破損する場合があります、その為大切なボタンやバックルはご希望の場合には事前に取りはずしを行います。ご希望のお客様には染め替え完了後に、取り付けを行いおかえし致します。(取りはずし取り付け費用別途)
工程2 染め替え後
綺麗な黒色に染め替えができ、お客様も大変喜んで下さいました。
ポリエステルと綿の2度染め 黒染め
ポリエステルと綿が両方使用されたワンピースの染め替えです。
作業工程
染め替え前
ポリエステル染め
綿染め
工程1 染め替え前
染め替え前の写真です。こちらの衣料を黒へ染め替えます。
工程2 ポリエステルの染め替え
ポリエステルが50%程度入っていましたので、ポリエステルを染め替えした段階で
このようなグレー系の色に変わりました。
工程3 綿の染め替え
最後に綿の染め替えを行い完了です。
色染め例1
今回の衣料は漂白での色抜けがひどかった為に染め替えが難しい衣料でしたが、
なんとか綺麗に蘇り、お客様も大変喜んで下さいました。
作業工程
染め替え前
脱色
色調整
工程1 染め替え前
染め替え前の写真です。漂白後が残っているのが分かります。
工程2 脱色
染め替え後の色ムラを最小限にする為、まず脱色を行いました。
結果、漂白の後がくっきりと残っているのが分かります。
工程3 色調整
出来るだけもとのお色を復元できるように色調整をして染め替えを行いました。
もと色への復元「色褪せ」 黒染め
日光や水道の塩素など、色褪せにはたくさんの原因があります。
写真のようにかなり強く変色してしまった色褪せも、染め替えを行う事で綺麗に蘇ります。
黒の場合は色差が消えやすいですので、脱色をしないで染め替えを行う場合が多いです。
色染め例1全体
染め変え前
染め変え後
袖口
染め変え前
染め変え後
もとの色への復元 「色褪せ」 色染め
日光や水道の塩素など、色褪せにはたくさんの原因があります。
写真のようにかなり強く変色してしまった色褪せも、染め替えを行う事で綺麗に蘇ります。
色染めの場合には元の色に復元する場合、脱色が可能な衣料であれば色を出来るだけ均一にするために脱色を行ってから染め替えを行います。脱色ができない衣料の場合には色差を消すために濃い色をのせる必要がありますので、他の濃度の濃い色にして頂くか、同系統のお色で濃度を濃くする必要が出てまいります。
京都「葵祭り」しめ縄
京都の歴史ある行事「葵祭り」で使用される「祭事ロープ」の染め替えです。 毎年5月に行われる「葵祭り」。新緑の中、弊社で染色をさせて頂いた真っ赤な「祭事ロープ」が映えました。 他にも絹紐の染め替えなどのご依頼も承っております。
コート 黒染め
コートなどはしっかりした素材で、型崩れもしにくく長く愛用できる衣料の一つですが、昨年流行りだった色も今年は変わってしまった・・などということもよ くあります。 今回はワイン色を黒色へ染め替え致しました。まだまだ綺麗な衣料でしたので新品のように染めあがりました。
プリントポロシャツ 黒染め
色褪せた紺色のポロシャツを黒への染め替えのご依頼でした。 右下のフランスの国旗と中央の「3」の数字中は刺繍ではなく綿布が使用されていましたので、黒の染色の際にポロシャツと同様に染まっています。 その他刺繍糸の部分は、糸に化学製品(ポリエステル・アクリルなど)が使用されていた為、染まらずにそのまま残っています。
柄物カーデガン 黒染め
色柄のあるものを黒一色への染め替えのご依頼でした。 以前の模様がうっすらとムラになって残ることもなく綺麗に黒一色に染まりました。
スーツの上着 色染め
長く愛用されていたスーツの染め替えのご依頼でした。シャッキッ!!と新しく蘇りました。 スーツは若干の型崩れ(縮み)の出やすい衣料です。素材やデザインにより異なりますので事前にご相談下さいませ。
トレンチコート 色染め
多くのムラが出来てしまった衣料の染め替えのご依頼がありました。まず「ムラ」を取り除く為に、脱色をして色を均一にしてから、染め替えを行います。今回 は綺麗に色を抜く事ができました(左写真)のでご希望の薄色の「アッシュピンク」への染め替えも問題なく出来ました。色褪せやムラが激しい場合は脱色して も均一に色が抜けない場合があります。その場合にはご希望よりも濃色の染め替えへのご提案をさせて頂きます。